つい言ってしまうひとりごと [ぼそっとつぶやく]
若いころから比較的ひとりごとが多かったけれど、年々ひとりごとが加速しています。
テレビに相づちを打つのは日常茶飯事。
家にひとりで居ると、思ったことがすべて口から出てしまう。
「あ、○○買っておかなきゃ」
「今日は何たべようかな~」
「トイレ行こうかな」
「○○どこに置いたっけ?」
聞いたところで誰も答えてくれないのは分かっているけど、つい声に出してしまう。
(答えが返ってきたら逆に怖い)
これを書きながら、目がかゆくなったので思わず 「この(疲れ目かすみ目用の)目薬でもかゆみ止まるかな~?」
「あ、またひとりごと言っちゃった」
と、これもひとりごと。
ひとりごとを言う自覚はあるので、ひとりごとを言ってしまったことを反省しつつ、その反省も声に出てしまうから更にひとりごとが増える。
ひとりごとが癖になっているので、買い物中に油断するとボソッと声が出てしまうのでかなり気をつけています。
それでも時々買い忘れていたものを突然思い出して「あっ」と言ってしまう。
聞こえてしまったかと周りを確認して、もし聞こえていたことが分かると恥ずかしいので、すぐにその場から立ち去ります。
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