職場に必要な人 [ぼそっとつぶやく]
会社から仕事を請け負って自宅で仕事をしているのですが、その会社の話です。
先日、会社の年配の女性が退社しました。
とても仕事ができる人で、テキパキと動き、時には部下に対して厳しくしている姿を見ましたが、社員ではない私(外部の人間)のことを気遣ってくれて、とてもよくしてくれました。
会社に仕事を受け取りに行くと、ピリッとした空気が流れていることがよくありました。
その人がいなくなり、社内の雰囲気が少し変わりました。
緊張感がないというか、全体的にゆるくなった気がします。私が仕事を受け取りに行っても私語が多かったり。まあ、私語が多くても別にいいのですが、私がまだいるのに社員がぺちゃくちゃしゃべって挨拶をしても知らん顔。
今後の仕事の予定なども言わずに背中を向けられて他の社員と談笑。
お局様的存在の人がいなくなって自由になったのかもしれないけれど、やはり口うるさいと感じるくらい少し厳しい人がいたほうが、会社の空気感がいいなと感じました。
1日中一緒に仕事をする人は、嫌かもしれませんが……笑
コロナ禍で見えた本質 [ぼそっとつぶやく]
私には姉がいます。
私と違いとても真面目で頭のいい人です。
そんな姉のことをずっと常識人だと思っていました。姉自身も(非常識の人の文句をよくいうので)自分は常識人だと思っているはずです。
新型コロナが流行し、今年はオリンピックが開催され、コロナは敵と思っている姉はオリンピック反対派でテレビで見るのも頭にくると言ってテレビも見なかった人です。
(私も賛成ではなかったけど、自宅でテレビで楽しみました)
陽性者が増えたり、県外からコロナを持ち込まれると「どうしてみんなウロウロするんだ!」と怒るのですが、姉も(誘われたからと)県をまたいでライブハウスに何度か行ったり、(誘われたからと)飲みに行ったり、ストレスが溜まったからと言ってカラオケに行ったりしています。
少人数で、気をつけて行くから大丈夫らしいです。
自分はよくて人はダメ。
こんな人だったかな?と過去を思い出す……。
そういえば「自分(姉)はいいけどあんた(私)はダメ」「自分(姉)の子供はやってもいいけど、私の子供がやるとダメ」ということが度々あったことを思い出しました。
私は昔から出来が悪かったので、優等生の姉から常に見下されバカにされていることは分かっていましたが、実はそれは私に対してだけでなく、「自分はいいけど回りはダメ」というタイプの人だったのかもしれません。
(余談ですが、姉の子供も学校や先生や同級生を見下す発言をよくしているので、たぶん姉の影響です)
かなり早い時期にコロナのワクチン接種を終えた姉が、「ワクチン打ったから遊びにいくよ!」とまだ接種をしていない私の家(他県)に早々に来ようとしたことも、自分のことしか考えていない証拠です。私は打ってない……と言ったけれど、華麗にスルー。結局、私が住んでいる地域の陽性者が激増したので来ませんでしたが。
姉に対していろいろ言いたいことはありますが、姉を怒らせると怖いので。
直接言えないからここで……笑
少しTwitterから離れる理由 [ぼそっとつぶやく]
オリンピックが始まり、Twitterのタイムライン上には今まで以上に様々な意見が流れるようになりました。
一番大きな変化は、オリンピックを楽しむ派と、開催反対派。
オリンピックが開催されたことで大きく2つに分かれました。
反対派の人も、今まではそれほど目立ってツイートしていたわけではなかったので、「ああ、反対しているんだな」という程度で軽く流し読みしていましたが、オリンピックが始まったとたんハッシュタグを付けて次々と批判を始めました。
そして、家庭内もうまくいっていないらしく、五輪批判&旦那さん批判がたくさん流れてくるようになりました。
なぜか五輪反対派の人は、旦那さんと義母さんの悪口も多いのです(私のタイムライン上では)。
オリンピックを見て応援している人は、家族で見ていたり夫婦で観戦して応援していたり、家族の悪口を書く人はいないような気がします。
数少ないフォロワーさんの統計なので偶然だと思いますが……。
まったく交流がないフォロワーさんならブロックやミュートをしてしまうのですが、多少なりとも交流があるのでブロックやミュートが出来ず。
いつもなら、いろいろな意見があって楽しいTwitterですが、最近は批判・文句・悪口ツイートの割合が増えてきて、楽しさが半減してしまいました。
タイムラインを少し見ては閉じる日々です。
人それぞれの考えが違うのは当然なので、批判や悪口がいけないとは思いません。
見たくないものは私のほうで見ないようにするしかありません。
そういうわけで、少しTwitterを離れています。